整形疾患
肘関節脱臼に対して非観血的整復を実施した症例
症例は4歳3ヶ月齢のネコちゃんです。
3日前に飼主様が帰宅後、右前肢に力が入らず着けていないという症状で当センターに来院されました。
X線検査を実施したところ、右肘の関節の脱臼大腿骨頭がみられました。
そこで麻酔下にて皮膚の上から脱臼の整復を試みました(非観血的整復)。
無事に整復され、再脱臼の危険はあり約1ヶ月の安静は必要ですが、徐々に受傷前のように歩けるようになってきています。

画像に示す通り右肘関節の脱臼が認められました。

整復後のX線画像です。
綺麗に整復されています。