059-320-3939
診療時間
9:00〜11:30/16:00〜19:00
休診日
水曜日・日曜祝日午後

当院について

ご挨拶

三重動物医療センター(旧:なるかわ動物病院)/名古屋どうぶう病院 総院長

生川 幹洋

三重動物医療センター(旧:なるかわ動物病院)は2000年10月28日、ここ四日市市西日野町に開院いたしました。
当院では、動物をペット(=愛玩動物)ではなく、みなさまの「大切な家族」としてお迎えします。また、言葉を話せない動物のためにインフォームド コンセントを大切にし、治療に入る前には必ず症状や治療法を分かりやすく説明。しっかりと納得していただいた上で治療を開始します。
「大切な家族」を安心して預けられる―それが三重動物医療センター(旧:なるかわ動物病院)です。

さらに当院では「大切な家族」の命を守るため、1つの症例に多くの医師や看護師が関わるチーム医療を実践しています。これにより、症状の見逃しやリスクを最小限にし、動物にとって最善の治療法を提供することが可能となります。当院のチーム医療だからこそ「助けられる命」が存在すると信じています。

セカンド(サード)オピニオンとしても、お気軽にご相談ください。

診療理念

生まれてから最期を看とるまで

当院は「ホームドクター」「最先端医療」「予防と教育」を理念に、生まれてから最期を迎えるまで、動物とその家族に寄り添う治療を心がけています。
日ごろの健康診断はもちろん、小さなケガでも気軽に来院して欲しいから「ホームドクター」としての役割を。どんな病気でも治してあげたいから「最先端医療」としての役割を。そして、なにより健康で長生きして欲しいから「予防と教育」にも力を入れています。

3つの柱「ホームドクター」「最先端医療」
「予防と教育」

「私の家族、ゴールデンレトリバーのエルモも高齢と言われる年になりました。これからは介護も必要となってくるでしょう。それでも、寿命をまっとうして亡くなるまで、できるだけ長く生活を共にしていきたいと思います。そして、そんな生活がみなさまにとっても当たり前になりますように―」