先輩からのメッセージ

獣医師

獣医師 福田知記

[ 2007年4月入職 ]

Tomoki Fukuda #01

ガンの専門医を目指して

腫瘍外科医として有名である生川総院長のもとで勤務しはじめ、はや10年以上が経ちました。総院長との出会いは、在学中の講義でした。当時はまだ数人しかいなかった「獣医腫瘍科認定医I種」としての総院長の講義を受講。それがキッカケで腫瘍を専門的に学んでみたいと強く感じたのが、いまの私の基礎となっています。

認定医の資格を取得

腫瘍の知識と技術を身につけるため、2012年から3年間、神奈川の麻布大学へ通いました。毎週、三重県と神奈川県の往復というハードワークでしたが、認定医になるという目標のため当時はがむしゃらでした。ほかの先生たちが私の不在をカバーしてくれたり、病院からは交通費の補助をいただいたり、本当に感謝しています。無事に「獣医腫瘍科認定医II種」の資格も取得できました。

働きながらスキルアップ!

症例数の多い三重動物医療センターは、ほかの病院から紹介された2次診療も頻繁です。専門的な知識や技術を求められることも多いのですが、チーム医療=ほかの医師や看護師との連携やサポートがあるから心強い。総院長やアドバイザーの先生方にも助けてもらいながら、自然とスキルアップできるのが魅力です。

獣医師 山崎 憲生

[ 2013年7月入職 ]

Norio Yamazaki #02

家族の不安な気持ちも治したい

ケガや病気を抱えてやって来る動物たち。さらに、その家族もみな不安な気持ちを抱えている―—そんな家族の不安な気持ちも治せる獣医師を目指し、ここなるかわ動物病院で頑張っています。

大変な分、充実感も大きい

当院の特徴は何といっても、症例数の多さです。さらに診察のクオリティの高さや、手術の専門性の高さに、毎日驚かされています。珍しい症例も多く、獣医師としての力をつけるには最高の職場です。「力をつけたい」「学びたい」そんな方にはオススメです。

地域に愛される獣医に!

いずれは地元に戻り、地域に愛される動物病院を開院したいと思っています。総院長もその気持ちを理解して、時には厳しく時には温かく、応援してくれています。「技術を盗めるだけ盗め」と言ってくださる総院長を裏切らないためにも、これからも強い気持ちで進んで行きたいと思います。

看護師

看護師 稲熊 瞳

[ 2010年4月入職 ]

Hitomi Inaguma #03

動物アレルギーも克服!

小さいころからイヌやネコが大好き!動物の仕事に就くのが夢だったのですが、実は動物アレルギーで……。それでも、どうしてもあきらめきれず、親を説得して専門学校の動物看護科に入学。日ごろから動物に接しているうちに、なぜかアレルギーも克服できたみたいです。

先輩の姿に心をつかまれ

実は最初、小さな病院への就職を希望していたのですが、比較してみるだけのつもりで、なるかわ動物病院の研修に参加。そこで出会った、生き生きと働く看護師や先生方に心が揺らぎ……。さらに研修生の私にも小さなことでも一から教えてくれる、そんな病院の雰囲気に完全にノックアウト(笑)。私の中で、就職先が決まった瞬間です。

働きながら動物たちに癒される!

とても忙しい毎日を支えてくれるのは、意外にも動物たちなんです。大好きなイヌやネコたちが元気になっていく姿に癒されたり、元気をもらったり……。またスタッフが大勢いるので、お休みがとりやすいものうれしいです。ときには、看護師仲間で旅行に行ったりもするんですよ!

看護師 竹内 優記

[ 2013年4月入職 ]

Yuki Takeuchi #04

社会人を経験後、看護師に

看護師になる前は、製薬会社の工場で事務員として勤務していましたが、専門的な仕事がしたくなり……一念発起。動物のいる職場に憧れて、動物看護師短大に入学しました。

職場見学で、就職を決心!

短大在学中になるかわ動物病院を見学。そのとき目に留まったのが、生き生きと活躍する同世代の看護師たち。その後、院長先生との面接で命を大切にする病院の姿勢に共感し、そのまま就職を決めました。面接時の院長先生の言葉——小さなミスが命取り―—は、いまでも記憶に残っています。

先輩の支えのもと日々成長

1年生の毎日は、めまぐるしく過ぎていきます。ときには緊急オペの立ち会いもあり、自分のスキルのなさを痛感することも。それでも、先輩方の治療を間近で体感することで、自然にステップアップしているのを感じます。
最近では、職場見学の案内役も担当しています。ぜひ、一度見学に来て、スタッフ同士の仲の良さを実感してください。私がご案内します!

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