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2022.04.26

子宮が脱出した鼠径ヘルニアに対して外科手術を行った症例

7歳のMIX犬のワンちゃんで以前からあった鼠径ヘルニアが大きくなってきたという主訴で来院されました。

触診や超音波検査において鼠径ヘルニア内に子宮が脱出していることが確認されました。
今後、生理が来た際に子宮が嵌頓してしまったり、腸や膀胱もヘルニア嚢内に脱出してしまう可能性があるため外科手術による整復を実施致しました。
この先、子宮蓄膿症が発生するリスクもあるため同時に子宮卵巣摘出術も行いました。

手術後も大きな問題もなく、2日間入院した後に退院しました。
退院後も経過は良好で元気に過ごしています。

左の鼠径部に大きな鼠径ヘルニアがあります。

CT検査で鼠径ヘルニアの中に左の子宮が脱出していることが確認できました。

手術前に鼠径ヘルニアの中身を腹腔内に戻してから手術をしていきます。

鼠径管から出ているヘルニア嚢を切除していきます。

鼠径管を縫合して閉じています。

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