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2022.05.22

異物による腸閉塞に対して腸切開を実施した症例

症例は生後4ヶ月の子猫ちゃんです。
かじってしまったウレタンマットをいくつか嘔吐したが、その後から元気と食欲がなく嘔吐もしているという主訴で来院されました。
腹部超音波検査と消化管造影検査を実施したところ、小腸に異物がある可能性が疑われました。
そのため、麻酔をかけてCT検査を実施したのちに開腹下にて腸切開を実施して異物を摘出しました。

腸を切っているので術後数日は腸の傷が離開する可能性があります。
入院中は腸の傷に負担をかけないようにお水やご飯の量を徐々に増やすようにあげていきます。
この子は無事に退院し、今ではご飯もよく食べて元気に走り回っているそうです。

小さい子犬や子猫ちゃんはいろいろなものに興味津々ですぐに咥えたり、かじったりしてしまいます。
場合によっては腸に詰まってしまうこともあるため、小物などは手の届かないところに置くように気をつけましょう。

消化管造影検査で造影剤が異物の横を流れている像が見られました。

腸を切開して異物を取り出しています。

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